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足場の「架面積」とは?計算方法と見積書の見方

足場の見積書には「架面積(かめんせき)」という言葉がよく出てきます。足場代は基本的に「架面積×単価」で決まるため、架面積の考え方がわかると、見積書の比較がぐっと楽になります。

架面積とは

架面積とは、建物の外側に組む足場の面の面積のことです。建物の壁の面積そのものではなく、建物から少し離して組む足場の外周と、足場の高さで計算します。

架面積の計算方法(概算)

概算では、次のような考え方がよく使われます。

架面積(㎡)=(建物の外周+足場の離れの分)×(足場の高さ)

足場は建物から一定の間隔をあけて組むため、外周は建物の外周より長くなります。四角い建物なら、四隅の分だけ外周が増えるイメージです。高さは、建物の高さに、作業のための余裕分を加えて考えます。

計算の例
外周80mの建物で、足場の離れの分を8m、足場の高さを31mとすると、
(80m+8m)×31m=2,728㎡ が概算の架面積になります。

※実際の架面積は、建物の形状・凹凸・屋上の塔屋・隣地との距離などによって変わります。正確な数量は図面と現地調査で確定します。

見積書でチェックしたい5つのポイント

  1. 架面積の数量が書かれているか:「足場一式」だけでは、比較も妥当性の判断もできません。
  2. ㎡単価が書かれているか:同じ架面積でも、足場の種類によって単価が変わります。
  3. メッシュシート・防音パネルが別項目か:養生の種類と面積が分かれているかを確認します。
  4. 運搬費・諸経費の内訳:資材の運搬回数や、道路使用許可などの申請費用が含まれているかを確認します。
  5. 設置期間と盛替え・部分解体の扱い:大規模修繕では、工程に合わせた組替えが追加費用になることがあります。

相見積もりで比べるときのコツ

複数社の見積を比べるときは、合計金額だけでなく、架面積の数量がそろっているかを先に確認しましょう。数量が大きく違う場合は、足場の範囲や組み方の前提が異なっている可能性があります。

まとめ

足場代は「架面積×単価+付帯費用」で考えると、見積書が読みやすくなります。足場LaBoでは、図面や写真から架面積を拾い、㎡単価と内訳がわかる形で概算をお出しします。

ASHIBA LaBo

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居住中の建物でも、防音・養生・通路確保まで配慮して施工します。図面1枚から当日概算をお出しします。